長岡市議会 2022-06-15 令和 4年 6月定例会本会議-06月15日-02号
2020年1月、私ども日本共産党の志位和夫委員長は代表質問で、企業に格差の開示を義務づけるべきだと求めました。その後、日本共産党国会議員団は賃金格差の問題を繰り返し追及し、今年1月に男女賃金の差異を有価証券報告書の開示項目にするとの首相答弁を引き出し、情報開示が一歩前進いたしました。 そこで質問です。
2020年1月、私ども日本共産党の志位和夫委員長は代表質問で、企業に格差の開示を義務づけるべきだと求めました。その後、日本共産党国会議員団は賃金格差の問題を繰り返し追及し、今年1月に男女賃金の差異を有価証券報告書の開示項目にするとの首相答弁を引き出し、情報開示が一歩前進いたしました。 そこで質問です。
私ども日本共産党の志位和夫委員長は、11月12日、感染拡大の第3波到来を直視し、検査・保護・追跡の抜本的強化の提言を発表させていただきました。提言では、①大規模・地域集中的検査、社会的検査を政府の大方針に据え、推進すること。②感染追跡を専門に行うトレーサーを確保し、保健所の体制を抜本的に強化すること。
この立場から、私ども日本共産党の志位和夫委員長は7月28日に、感染震源地、エピセンターの徹底検査など4点について安倍首相に申入れを行いました。また、8月19日の衆議院厚生労働委員会で、私ども日本共産党の宮本議員の質問に加藤厚生労働大臣は、医療機関や高齢者施設等の施設内で陽性者が発見された場合だけでなく、周辺地域の感染状況を踏まえ、医療従事者や入所者などに必要な検査を行うよう徹底したい。
これは、国会でも取り上げたりしていますけれども、6月11日に衆院予算委員会で日本共産党の志位和夫委員長が質問をしました。その中で首相は、唾液検査も体制拡充だと、PCR検査体制の整備、キット確保経費、検査設備の整備を支援する交付金を拡充したと、全額国庫負担だ、自治体とも密接に連携しながら進めていきたいと言いました。
私どもの志位和夫委員長が、党創立94周年記念講演で「高い保険料を強制的に徴収しながら、65%以上の人から保険給付を取り上げるというのは、文字どおりの国家的詐欺の仕組みへの大変質というしかありません」と批判いたしました。また、福祉用具、住宅改修が全額自己負担となれば経済的理由で利用できなくなる人が出てくることも含め、通院や外出、日常生活に著しい支障が生じることが予測されます。
安倍首相は、国会での私どもの志位和夫委員長の質問に対し、制度導入の理由については、海外とのやりとりを含めて、夜遅くなることが続く、これはことし2月20日の衆議院の予算委員会で述べたところですが、これをキーワードに、労働時間を毎日午前9時から夜11時までを設定いたします。残業代は1日3万8,610円となり、年間で1,007万7,210円、年収額とほぼ同額ですが、これがなくなってしまうわけですね。
志位和夫委員長は、日本の戦争を「間違った」と答えず、「戦争法案提出の資格なし」と断じました。つまり安倍首相は、過去の戦争がどうして起こったのかについては口をつぐみ、ポツダム宣言も読んでいない、憲法9条の不戦の誓いの意味もわかっていないのではないでしょうか。こんな首相が提案する戦争法案で新発田の自衛隊員が駆り出されてはかないません。 そこで2点伺います。
3月14日、日本共産党の志位和夫委員長は、一斉地方選挙の全国的延期について政府・各党に呼びかけました。 その要旨の第1点は、人的・物的被害が極めて甚大であり、被災地域も極めて広大に及び、原子力災害など複合的な被害が拡大している。さらに、電力不足という事態が起こり、さまざまな困難を招いている。
志位和夫委員長は、私たちは民主党とは国の基本の問題で立場が違うところもあり、野党の立場を貫きますが、個々の問題ではよいことは協力する、悪いことは反対し、問題点をただすという立場で、現実政治を前に動かすため奮闘したいと述べています。いわゆる建設的野党の立場で頑張るということであります。
私たちは、この歴史的演説を心から歓迎し、共産党中央委員会では、具体的な行動を要請する書簡を志位和夫委員長みずから、アメリカ大使館を訪ね、オバマ・アメリカ大統領に送りました。これに対し、感謝と核兵器のない世界への情熱を評価するという、歴史的に初めて返書も届きました。この前向きの変化を促した根本の力は、やはり、被爆者を初め、核兵器のない世界を訴え、平和を願う諸国民の運動の内容があると思います。
この間、オバマ大統領に核廃絶のための具体的な国際交渉をと日本共産党の志位和夫委員長が書簡で呼びかけ、それに対する返書が来ました。そして、被爆者を初め核兵器のない世界を望む人たちをこれらの行動が励ましています。 核不拡散条約、NPT自体不公平な条約です。保有国の核軍縮というあかしがない限り、核不拡散の説得力はありません。
情勢の変化という点でもう一点紹介させていただきますが、私ども日本共産党の志位和夫委員長がオバマ大統領の演説に賛意を表明する書簡を日本大使館を通じて送りましたところ、返書が届きました。それをちょっと紹介させていただきたいと思いますが、親愛な志位様。